病気のお話

当院は、糖尿病や高血圧症、脂質異常症といった生活習慣病や、橋本病・バセドウ病などの甲状腺疾患を専門としております。

患者さまからよく頂くご質問や、各疾患のトレンド、普段の生活で注意して頂きたいことなどをまとめています。

最新の記事 5件

高血圧ガイドライン2025 

2025年8月に高血圧ガイドラインが改定されました。 今回最も重要なポイントは、年齢にによる目標の違いがなくなり130/80未満に統一されたことです。 今回の改定を踏まえ、高血圧の治療目標及び注意点についてまとめてみました。自分はそうかもと思う方も、すでに治療を受けられている方も、一度自分の血圧について見直してみましょう。高血圧の治療目標と家庭での血圧管理高血圧の治療目標(血圧管理の目安)・診察室血圧:上は130mmHg未満、下は80mmHg未満・家庭血圧:上は125mmHg未満、下は75mmHg未満※目標値は個人差があります。主治医と相談して適切な目標を設定しましょう。家庭での血圧のはかり方【測定のタイミング】朝:起 …

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甲状腺疾患

平成29年5月16日 甲状腺は喉元にありホルモンを作る臓器です。甲状腺の病気には甲状腺のホルモンの増加や減少(機能障害)を起こす病気と、できもの(腫瘍)の病気の2つのパターンに分けることができます。甲状腺の病気は男性にも起こりますが、女性により多く認められます。 甲状腺ホルモンの増加減少を起こす病気で有名なものは、増加するバセドウ病(グレーブス病)と、減少する橋本病です。余談ですが橋本病は日本人(橋本策博士)が発見した病気です。甲状腺ホルモンは体の新陳代謝を促進する働きがあり、増加減少により症状が現れます。橋本病やバセドウ病は自己免疫疾患に分類され、本来ならば体外から体内に侵入した異物を攻撃するはずの"抗体"が自分の体 …

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糖尿病患者さんの治療目標値について

平成29年5月13日糖尿病の患者さんの治療の目標値については、めぐるましく新しい知見が報告され数年ごとにいろいろな変更が行われています。一体どのぐらいが妥当な目標になるのでしょうか。現地点での糖尿病患者さんの、血糖コントロール(HbA1c)・血圧・脂質の目標値をまとめてみましたので、この機会に一度知識を新たしくしてみてはいかがでしょうか。なお、この資料は主に "糖尿病資料ガイドライン2016 日本糖尿病学会編 "を参照して作成しています。PDFでもまとめていますので、印刷される際はこちらからダウンロードしてご利用ください。糖尿病患者さんの治療目標値2017年8月22日作成.pdf糖尿病患者さんの血糖コントロールの目標値 …

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11月14日は世界糖尿病デー、14日~20日は第52回全国糖尿病週間です。

世界の糖尿病人口は4億人に迫り、日本でも糖尿病人口は約2050万人に上ると考えられます。糖尿病を放置すると合併症により大きく生活の質を損なったり寿命も短くなるなど多くの不幸をもたらします。国際連合(国連)は、「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に国連総会議で採択し、11月14日を「世界糖尿病デー」に指定、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけています。11月14日は国連及び主要国で様々な糖尿病の啓発イベントが開催されます。日本では、今年は名古屋城をメインに全国各地で世界糖尿病デーのテーマカラーであるブルーにライトアップされあちこちで多くのイベントが行われま …

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インフル患者報告数、昨年同期の4.7倍

 インフルエンザの1週間(10/31-11/6)当たりの患者報告数が昨年同期の約4.7倍となったそうです。全国平均は前週比27%増と少しづつですが増加しています。大阪ではまだまだ絶対的な数は少ないですが例年より早く増加してきているようですので注意が必要です。 まだ予防接種を受けてられない方は早めに受けるようにし、手洗い・うがい・マスク着用など気を付けるようにしましょう。

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